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●漏 水 個 所・・・・・・・蛇口パイプ部からの水漏れ
●水が出る場所・・・・・・水を出すとき、本体とパイプのつなぎ目のナットから。 |
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応急処理 パイプを防水しているパッキンの劣化やナットのゆるみが考えられるので、ナットを締めてやれば止まる 場合もあります。締めすぎに注意してください。
対応策
パッキンが破損している場合には速やかに交換してください。推奨する方法はパイプごとの交換です。(パイプのサイズやパッキンの取り付け方法はかなりの種類があります。現在使用されているパイプを取り外して持っていって購入してください。)
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●漏 水 個 所・・・・・・・蛇口上部の水漏れ
●水が出る場所・・・・・・蛇口を開いた時にハンドルの真下から水が出てくる |
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応急処理
これもパッキンの老朽化かナットの緩みが考えられます。ハンドルの付け根のナットを軽く増し締め擦れば止まる場合もあります。シングルレバーの場合は部品が市販されていない為、修理できません。また、変形ハンドルの時には一度ハンドルを外さなくてはなりません。
対応策 パッキンはお店で購入できますが、周りの部品と一緒に持っていき、ちゃんと確かめて購入してください。
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●漏 水 個 所・・・・・・・壁につけてある蛇口の付け根
●水が出る場所・・・・・・蛇口の付け根がいつも濡れている・滴がたれる |
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応急処理
原因は取付け部のシール材の緩みや劣化です。単口水栓で、斜めに蛇口がなり緩んでいる場合であれば、まっすぐに閉めなおせばとまることもあります。しかし、回りすぎていることがないわけでもありません。一度チェックしてください。
対応策
蛇口の取付けなおしがこの場合の完全修理です。混合栓の場合は蛇口の分解が必要不可欠ですので、私どもに依頼なさったほうが無難です。取り付けなおしに使用するシールテープは市販されています。蛇口を外し、古いシールを取り除いた後、ややきつめに新しい物を5〜10回巻き付けさせた後、なじませてから配管のねじ山を壊さずに慎重に閉めつけてください。大体4〜6回転しますから、残りを見ながら締めすぎないよう気を付けて作業して下さい。
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●漏 水 個 所・・・・・・・蛇口付け根からの水漏れ(立て付け)
●水が出てくる場所・・・システムキッチンや洗面台で、蛇口裏側下から水がにじむ |
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応急処理
天板と蛇口の間にある防水パッキンの老化や蛇口本体の緩みが考えられます。まずは誰かに頼み、上から強く蛇口を押してもらいます。その後、カウンター内の蛇口を固定している大きなナットを指先で強く締め付ければ止まる事もあります。またその後カウンター上部の蛇口の廻りを綺麗に拭った後、シーリング材を擦りこめばより効果が期待できます。
対応策 本格的な修理になりますと、特殊な工具での蛇口の脱着が必要ですので、私どもへお任せ下さい。
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